こんにちは。小松怜史です。
実は、今日は皆様にお別れを言わなくてはなりません。
昨年5月からの短い期間ではありましたが、
この度、百姓庵とこの向津具半島を去り、
東京に戻ることとなりました。
このこの9カ月の間、農作業や家の管理、出荷作業といったノウハウ面だけでなく、
地域の皆様が如何に互いに支え合って生きているか、
その温かさと強さを教えていただいたと思っています。
向津具の暮らしは今でも大好きで、できることなら住み続けたい。
ですが、私達家族が一緒にいることの方を優先させて頂くことに致しました。
これからも、せっかくできたご縁を大切にしながら、
学ばせていただいた数々の経験に感謝しながら、
私たちなりの暮らしを築いて行きたいと思います。
ここまで向津具での暮らしを応援していただいた皆様。
そして貴重な機会を与えていただいた百姓庵の皆様。
本当にありがとうございました。
広告