稲刈りも終わり、
地域の方々から栗をもらったり、
イノシシに芋を全滅させられたり、
秋を満喫している小松怜史です。
そんな今日この頃、
冬支度を始めている一匹のカマキリがいました。
そう、卵を産んでいるのです。
実はカマキリには
「その年の積雪量を『予測』して、
その積雪よりも高い位置に卵を産む」
という説があります。
この説に対する反論もあるようですが、
このカマキリ、
なんと、百姓庵のテラスの天井に産んでいるのです。
もしあの説が正しいとすれば、、、
「今年は2メートルの積雪!?」
うーん、まぁ少なくとも複数のカマキリの様子を見て、
統計的に見ないといけないのだろうけれども、
今年は豪雪なのでしょうか。
そして、カマキリさん!
なぜあなたはこんな予測ができるのでしょう?
(小松 怜史)