雨が続きますね~。
こんにちは、研修生の北口です~。
今日は、土壌改良のために使う、すくもを近所でお世話になっている、お米農家さんのところへ、取りに行きました。
すくもとは、米の周りについている、米の殻のことで、もみ殻ともよばれるやつです。
これを粘っこい土に入れると、空気の層が出来て、強制的に団粒構造を作る事が出来るので、土がふかふかになっていきます。
今年から始めた、土地は元は水田だったので、水はけが悪く、物理性がとても悪かったのです。
なのですくもをたくさんぶち込んで、一気によくしてしまおう!ってのが今回の算段。
揉みすり後のすくもの山がスゴイ。
それを手でひたすら袋詰め。
意外と楽しいんですよ。
雨が続くと、外で作業がなかなかできないので、こういったことを優先的にやってます。
土をよくするのは大変だ。。。