昨日は天気がよかったので、夏怜とご近所におさんぽに行って来ました!
道ばたでおばあちゃんに「あら、まあかわいい!」と話しかけられ、しばしおしゃべり✨
夏怜もおばあちゃんに、ニコッ(o^^o)
最近の夏怜には、生理的微笑ともちがう、「笑い」が生まれるようになりました。
田舎なので、どこの家にどんな人が住んでるのか地域の人はみんな知っています。
おばあちゃんの「こんな田舎にきてどうかね~?」との問いに、「とっても楽しいです!」と答えるわたし。
引っ越してきて家族や友人と離れるさびしさももちろんありましたが、向津具に来なかったら味わえなかったことがたくさんあります✨
驚くほど豊かな自然。
小さな地域だからこその温かな人間関係。
妊娠中もそうでしたが、庭先でガーデニングなどしていると、必ずと言っていいほど、通りがかりの人々とおしゃべりが生まれていました。
そして、先日病院に行ったときのこと。
夏怜が待合室で泣き叫んでいたのですが、泣き止んだ後、同じ待合室にいたおばあちゃんが
「元気な泣き声を聞かせてくれてありがとう!」と声をかけてくれました。
おばあちゃんによれば、久しぶりに赤ちゃんの泣き声が聞けて嬉しかったとのこと。
同じ待合室にいたおばあちゃん同士で、「嬉しい泣き声だね」と話していたそうです。
高齢化の進んだ地域では赤ちゃんの存在が珍しいので、特に妊婦さんや子ども連れはとっても歓迎されます。
泣き声で迷惑をかけていたと思っていた私は、逆にお礼を言われたので、びっくりでしたが、なんだか心がホッとする出来事でした♪