農業は理系天国!?

こんにちは!小松怜史です。

ここ、向津具(むかつく)半島で私が最も好きな季節、本格的な夏の訪れが徐々に近づいてきています。

そんな夏にぴったりなイタリアントマトが、今日、初収穫でした!

 

実は、私と北口くんは、このトマトを主軸に農業研修しているのです。

 

農業は頭も体も両方使う、総合的な力が求められる職業だと感じています。

もともと理科系の分野で研究をしていた私にとっては、好奇心をそそられることがいくつもあります。

 

たとえば、腐植(ふしょく)の謎です。

森の中で堆積した落ち葉を開けてみると、ふかふかの黒い土があるのをご存知でしょうか。

これは、落ち葉などが分解してできたものなのですが、このような土の中で分解された動植物の遺体を、腐植と呼びます。

 

農業でも、この腐植を利用して土づくりを行ったりと、重要な物質です。

ですが、少し調べてみると、この腐植が一体どんな物質でできているのか、

現代でもよくわかっていないのです。

(腐植を構成する物質の種類が多すぎるのです。)

 

「よくわかっていない」ということは、「最先端の領域」であるということ。

これは理系魂に火が付きます。

 

ほかにも、有機栽培をうまく実現するためにかなり頭を使います。

 

これまでは、化学肥料や農薬によって管理され、作物を比較的育てやすいとされる慣行栽培に対して、

「育ちが悪く、良い作物が作れない方法」であったかもしれない有機栽培ですが、

近年明らかになってきた、有機栽培の『強み』というものがあります。

 

その『強み』については、後々このブログでご紹介していきたいと思いますが、

その有機農業の『強み』を最大限発揮するために、ミネラルのバランスなど、

考えて肥料を与えたり、栽培上の工夫をしないといけない面が多いのです。

こういった有機農業に関する理論や実践がとてもおもしろい!

 

これから、理系としての経験を活かしながら、

そして、頭と体、知識と知恵バランスよく鍛え、使いながら農業研修に励み、

そして、これからも皆様に美味しいトマト製品をお届けできるように、

頑張っていきたいと思います。

 

ちなみに、本日収穫したトマトは、道の駅萩往還へ出荷されますので、

お立ち寄りの際には、ぜひ!

 

小松記事2

 

 

 

 

農業は理系天国!?” への4件のフィードバック

  1. 「腐植」はとっても興味があります。
    以前 原住民と一緒に暮らしていた時に
    彼らたちの生活の中で腐植を上手く使ってのものがありました。

    腐植のメカニズムの解明を期待しています。

    いいね

  2. 毎日暑い日が続きますね。上野です。27日向津具の郷地区(小学校が在る付近)の田んぼで水稲の基幹防除に行きます。朝6時から裕7時頃までの予定です。お時間が有りましたら、見に来てください。お知り合いの方とご一緒にぞうぞ。

    いいね

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